桜の花の咲くころに。。。

桜が咲く時期に生まれました。愛猫のこと、旅行記、その他いろいろ記録。 ※別のブログから引っ越ししたので、リンク先が正確でない過去記事がありますがご了承ください。

近況報告したように、春先から翻訳の仕事をしていますが・・・・・・

苦労しております(>_<)

英語力なさすぎ。

英語が読めん。

もちろん、まったく読めないというワケではなくて、翻訳やってるのに英語読めなさすぎ。

・・・・・・ということなのですが。


これは翻訳スクールに通っていた時からの悩みだったので、自分なりに試行錯誤しながら勉強してきたつもりだったのですが、まだまだだったらしい。

おまけに、同じグループの翻訳者さんたちは、みなさん帰国子女。

海外経験がなくても立派に翻訳のプロとして活躍される方はたくさんいらっしゃるので、帰国子女じゃないからネックというわけではありません。

ただ、英語のニュアンスがわかっているという点では、かなわないような気がしてしまって…。

は~~。

ため息しかありません。

・・・・・・と、ため息をついている場合ではない。

とにかく、たくさん英語を読むしかないもんね!

こんな落ちこぼれを根気よく指導してくださっている上司に感謝です。


ココログからこのブログを始めたのが2006年。そして今、2019年。

思えば遠くへきたもんだ。

なんと、今年で50歳の大台に乗りました。

ホントに遠くへ来たもんだ。

愛猫ソーキチを見送ったあと、しばらく英語を独学したり、翻訳学校に通ったりしていました。

ずっと前から行きたい翻訳学校があったのですが、ソーキチの介護があったり、医療費がかかっていたりで、自分のために時間やお金を使うことが難しい状況でした。

念願の翻訳学校に通いながら翻訳会社のトライアルを受けて合格。実際にお仕事をしてみたのですが、自分が望んでいた内容と少しずれていたり、継続して発注してもらうためには高い翻訳ソフトを購入する必要もあったりで、すぐに断念。

でも、なんやかんやで自分は文章を書いているのが好きなのだと改めてわかり、今度はウェブライターの世界へ足を踏み入れ、アウトドア関連や歴史モノの記事を書いていました(この辺のこともいつか記事にしたいです)。

それでも、翻訳も諦めきれなくて、断続的に学校へ通っていました。

そしてついに!

今年の春から、書籍の英文和訳の仕事を始めました!

書籍翻訳の仕事にしては珍しくオンサイトなので、週に数日、オフィスに通っています。

(激レアな仕事なので身バレ防止のため、詳細は伏せます)。

実は、オンサイトで働くのはかなり不安がありました。

というのも、若い頃にオーバーワークで痛めた頸椎や右肩の調子がイマイチで、在宅でライターの仕事をするときは、音声入力ソフトの力を借りています。

外で働くとなると音声入力は使えないし、調子が悪くてもすぐに横になることができない。

でも、とても興味のあるジャンルの翻訳だったので、このチャンスは逃せない!

幸いだったのは、時短での求人だったこと。毎日出社する必要がなければ、1日出社して1日休むという形で乗り切れるかも。

まあでも実際は、あと先はほとんど考えず、飛びつくように応募していました。

書類に合格したあと、これまたプライベートで色々あり……。半端ないプレッシャーの中で面接を迎え、なんとか合格!

そして現在、希望どおりのシフトでお仕事させていただいてます。ありがたや~。

あと、仕事が決まったのとほぼ同時期に、頸椎と肩の治療のため整形外科でリハビリを受け始め、こちらも週に2日くらいのペースで通っています。

今はこんな感じです。


長いことほったらかしになっていたこちらのブログ。

復活しようかと思っています。

実は今、他にも歴史関連の読み物ブログをやっているのですが、そこでは歴史のことしか語っていないので、日常の徒然を綴る場所が欲しくなりました。

次回の記事では近況報告!


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