5日目 北海道上陸だが、まずは富良野で洗濯するべし!



早朝、北海道苫小牧へ上陸。
苫小牧駅までタクシーを使い、再び各駅停車で富良野を目指す。
昼頃に富良野到着。富良野では、何をおいてもまず洗濯
コインランドリーで洗濯機を回している間、昼食。
レンタカーを借りて、ドラマ「北の国から」で有名な麓郷へ。
ドラマで使用した各家を、午後をまるまる使ってじっくり見学。
キャンプ場でテントを張ったあと、美瑛にある日本で夕陽が一番きれいなところへ。感涙。


6日目 富良野から釧路へ大移動。北海道はでっかいどー!

富良野から釧路まで電車で大移動。途中、帯広駅で時間があまり、構内を散策。
釧路に到着後、駅前の和商市場勝手丼に舌鼓。
レンタカーを借り、シラルトル湖畔のキャンプ場で一泊する予定が、
数週間前の大雨の影響でキャンプ場使用禁止(>_<)。
けっきょく車中泊。それはそれで楽しかった。




7日目  再び『湿原にダチョウがいる!』場所へ
ついに屈斜路コタン到着!


釧路で必ず立ち寄るのが釧路湿原の展望台。もちろんタンチョウヅルを見るため! 
双眼鏡を片手に最低1時間は粘る。
この年は鶴が羽ばたく姿を見ることができた。ラッキー! 
後、車を走らせ、屈斜路湖近くの川湯温泉に住む友達の自宅に泊めてもらう。



※ところで、なんで「湿原にダチョウがいる!」かと申しますと、
実は以前にここへ来たとき湿原のなかにタンチョウの子どもがおりまして、私は双眼鏡越しに「なんで湿原にダチョウがいるの!?」と叫んでしまったのです、お恥ずかしい(汗)。
この話し、我が家では永遠に語り継がれるに違いない(ーー;)。
ちなみにここでタンチョウのヒナの写真が見れます。実際に見た子どもは写真よりかなり大きくなっていたけど色はヒナのまんま。
間違えるのムリないでしょ!?




8日目  Take It Easy=何もかもが未定な日


・・・のはずだったのですが、友達のとりなしで、釧路で行なわれたアイヌの伝統的先祖供養の儀式に参加させてもらった。
友達は北海道ウタリ協会の関係者。儀式は観光用じゃないからリアルだった。

※この儀式に関しては、別の日に詳しい記事を書いているので、また機会があったときに紹介します。




9日目 最終日‥。思い出す校長先生の遠足日の合言葉。
『家に着くまでが遠足だ!』


友達からカニのおみやげをたくさんもらい、帰りは飛行機を使った。
家に着くとソーキチが「シャーっ」とないて出迎え。
でもすぐに私たちだとわかると次は、「何でこんなに留守番させたにゃー!」と怒りの鳴き声。一日一回、シッターさんに来てもらっていたけど、やっぱり寂しかったんだね。
その夜は暑いなか、三人で枕を並べて休みました。



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今思い返しても、とっても楽しい旅でした♪。



今年は西日本巡りか!?