またしても更新ご無沙汰。
更新したいと何度かトライしたのですが、ココログの動きがメチャ遅かったのに我慢できませんでした。そうこうしているうちに2日間のメンテナンスに突入。
今はスムーズに動いています。これが続いてくれるといいんだけどな~。動きが遅いって、とってもストレス(>_<)。



さてさて、先週末の話しになってしまいますが、東京ビックサイトで行なわれた国際ブックフェアに行ってまいりました!



ブックフェア、大好き。毎年行ってます。本が好きというのもあるけど、なにより雰囲気が好き。世界中の本屋さんが集まってワイワイしている感じが楽しいのです。



でも夫は、「本屋に行ったほうがたくさん本があるじゃん」。
なんて味気ない発言。自分の会社が出展してるっていうのに。



招待券は事前に手に入れてありました。夫は出展者として、私は一般ユーザーとして入場。差し入れを手に、まずは夫の会社のブースへ。



夫の会社とはつまり、私の以前の勤め先でもあります。ブースには懐かしい顔がチラホラ。挨拶をして、お客さんの様子を眺めていました。他のブースに比べてけっこうな人の入りです。書籍の2割引き販売がきいているのでしょうか、レジにも人が並んでいます。



眺めているだけで邪魔になりそうなので、会場内をひと回りすることにしました。私のターゲットは語学関連の出版社。前置詞の使い方に関する本を1冊購入。洋書バーゲンも覗いてみましたが、すごい人だかりで断念。



夫の今年の狙いは北海道新聞社。この会社が出してる北海道関連の書籍が好きなのです。



いつもはシャイな夫が、今日はなぜかとってもアクティブ。ひとりのスタッフさんをつかまえて、あれやこれや話し込み始めました(といっても、お互い仕事とはおよそ関係のない話しばかり)。北海道新聞社の出展は今年が初めてだとか。そしてついに名刺交換にまで発展していました。



スタッフの方に、毎年といっていいほど北海道を訪ねるんですよと話したら、札幌に来たときはぜひ訪ねてくださいと答えてくださいました。社交辞令だと知りつつも、北海道+北海道新聞社ファンの彼はホクホク。本もしっかり買い込んでいました。



同じ本でも、いつもと違った環境で眺めると楽しみもひとしお。こうした国際見本市って、世界規模な文化祭という感じで、わくわくします。



でも、主催者は大変なんだろうなー。実はずっと昔、イベント企画会社で派遣スタッフとして働いたことがあるのですが、その忙しさは想像以上でした。



だからこそ、本番はわくわくどきどきするのかもしれません。