テレビにかじりついて見てしまいました、今日の胴体着陸。見事な操縦に、こちらも思わず拍手していました。
そして今日の夕刊に載っていた乗客のコメントの数々。
「機長が、『訓練してますから大丈夫です』と言ってくれたので冷静になれた」
「機長が着陸5分前、2分前、1分前とアナウンスしてくれて安心できた」
あの操縦に加えこのような話しを聞くと、プロの磨きぬかれた技を見たときのように目頭が熱くなります。
今日の飛行機がプロペラ機だったのを見て、ふと鹿児島空港から屋久島へ飛んだときのことを思い出しました。
もしかして、屋久島行きのプロペラ機もボンバルディア・・・??
私たちの乗ったプロペラ機はDASH8-400(くりにゃーさんが写真から機種を割り出してくださってました)。で、さっそくこの機種をネットで調べると・・・。
やっぱりボンバルディア(*_*;
・・・・・・・神さま、ありがとうございました。
大事故にならず、みなさん無事でよかったです。
こういう危険がないように、事前の点検はちゃんとしてください!(-"-)
コメント
コメント一覧 (4)
でも、今回の操縦は見事でした。
火花も最低限だし、実際火災を起こしてないし。
プロってのは、やっぱりすごいなー、と感じました。
(でも、DHC8-400って、燃料投棄レバーはついてないのねー。旋回して燃料消費に2時間。乗客はひまだったろうなぁ。)
後ろの車輪だけで水平保つなんて、高い技術。
それにつけても、離陸前にもっと完璧なテストをお願いしたいものですね。
乗客を安心させるということも含め、ものすごく頭の良いパイロットだなぁと感心すると同時に、(本当のところは分からないけれど)こんなときこそ冷静に、という感じだったんでしょうね。
それを思うと、某航空会社で起こった、操縦席にスッチーさんを座らせて記念撮影、なんてことやってるのとはえらい違いですね。
この辺りが業績にきちんと反映されているというか・・・。
胴体着陸、すごかったですね。
固唾を飲んだ瞬間でした。
燃料消費の2時間、私だったら不安で不安で、ものすごく長い時間になるだろうなあと思います。実際に遺書のメモを書いていた乗客もいたみたいですものね。
▼akoさま
本当に、検査はしっかりやってもらいたいものです。同じ製造会社の飛行機についこの間乗ったかと思うと、背筋が寒くなります。
▼あきちゃんさん
機長さんすごいですよね。あの危機のなかでそこまで先のことを考えられる冷静さはどこから来るのでしょう。
「訓練してますから大丈夫」という言葉どおり、本当にしっかり訓練していたんでしょうね。でないと冷静な判断ができる余裕なんて持てないし、きっぱりと「大丈夫」なんていえないですものね。
>この辺りが業績にきちんと反映されているというか・・・。
ナットクです!