さて仙台2日目(すでに最終日)。



朝から車で蔵王に向かってゴーゴー!
標高が高いのでこの時期の蔵王は寒いはず。と思いきや長袖なんか不要でした。やっぱり異常気象?



Aさんが「お釜に行ってみようか」と奥さんとお話ししてるのですが・・・お釜?? 石川五右衛門??と、私の頭ははてなマーク。



その正体はこれ↓



Rimg0735 ライトグリーンがきれい・・・・。



 自然の神秘です。



 Aさんご夫妻が冗談で「お釜」と呼んでいるのかと思ったら、本当に「御釜」という名前だったのですね^^;。



Rimg0734 そういえば以前、草津白根山で湯釜というのを見たことがあります。初めて湯釜を見たときも感動しましたが、こちらはもっと大きくて壮大な感じ。「釜」と呼ばれるのもわかる気がします。



 いつも霧がかかっていてこんなにはっきりした姿は滅多におがめないそうです。日頃の行いがいいのですね、ふふふ・・・(^^)v。





日頃の行いといえば、御釜の前に寄った「不帰の滝(かえらずのたき)」でも、最初は霧でまったく見えなかったです。



しかし粘っているうちに・・・



Rimg0724 ガスが動き始め、ほらぼんやり滝の姿が・・・。



 Rimg0726



だんだん・・・



 徐々に・・・・・・





Rimg0725 とうとう見えましたーーーっ。





 屋久島の太鼓岩といい、きわどいところでいつもラッキーな私たち。





不帰の滝の綺麗な写真はこちらでどうぞ~。