金曜日にとうとう大台の誕生日を迎え[E:crying]嘆くツマを、夫がお出かけに連れてってくれました。
最初に東京国立新美術館へ行きました。建築家・黒川紀章氏デザインの建物はかなり近代的でユニーク。
まずはお昼です。3Fのレストラン、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ。
人気レストランで、混雑時は50人待ち[E:wobbly]。2、3時間待ちはけっこうザラらしい。
この日も並んでいましたが、お昼には遅い時間だったせいか、食事を終えるお客さんがどんどん店から出てきて、15分くらいで席に着くことができました。
フランスパン、メインディッシュ、デザートのランチセットを頼みました。
なんて美味[E:shine]
メインディッシュは、白米の上に鶏モモ肉が丸ごと乗り、クリーミーなゴマだれソースがかかっています。付け合せの野菜はブロッコリー。ゴマだれがなぜか白米にぴったり。
デザートはババロアと果物とシャーベット。ババロアの甘さとシャーベットの酸っぱさ、お互いの口直しになってぴったり。ババロアなんて、口の中でとろとろにとろけるんですよ~[E:shine]
これがミシュランで三ツ星を40年間にわたり獲得している味がなのかっ。しかもこれで1500円なんて、アンビリバボー[E:happy02]
デザートを食べ始めてから写真を撮り忘れたことに気付きました[E:sweat01]。レストランのホームページの写真を見ながら豪華な食事内容をご想像ください。
食後は展示を見に行きました。目当てはこれ。
↓
ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
次の記事へ続きます。
コメント
コメント一覧 (2)
そこそっこ先生らしいや。
でも1500円で、大満足できる3つ星ってのはいいですね。お値段お手頃で。
食べ物の写真を撮ってこないって所がブロガーとしてどうなの、て感じもしますが、それだけおいしかったということなんでしょうね。
決して、大台に乗ってぼけた、なんてことではないですよねー。
ヌーベル・キュイジーヌなんですね。だから白米かぁ。フランス料理ってぽくないフランス料理なのですね。
写真を撮らなかったこと、ホントに後悔しましたよ~[E:sweat02]しかも写真に気付いたのはブロガーじゃないダンナだったし[E:gawk]これから食べる人の写真を撮らせてもらおうかと思ったほど(できっこないが)。
あのおいしさとお値段に目がくらみました。決して大台に乗ってぼけたわけではありませんから、肝に銘じといてくださいねっ[E:sign03][E:scissors]