ソーキチが旅立った際は、お悔やみのメッセージをたくさんいただきました。ありがとうございました。

このたび、ソーキチが水墨画になって我が家に帰ってきました。


この画を描いてくださった方は、ペット専門の水墨画家さんで、なんとお名前が「ソーキチ」さん。


このブログを見つけて訪ねてくださり、同じ名前で、しかも水墨画と同じ黒白の猫がいることに驚き、「ソーキチの書画壹體」のモデルとして描いてくださいました(そのときのコメントはこちら

ブログに「ソーキチ」という名前でコメントが来たときは、本当にびっくりしました。 え? 猫からコメント? そんなことありうる?(笑)


この画は昨年7月に描かれたもので、ソーキチが亡くなった際に譲ってもらえないかお願いしたところ、


「うちのソーキチ画も、毎日毛づくろいをしながらこちらを見ていますよ」


というあたたかいメッセージをいただき、ソーキチがソーキチさんから大切にされているのがわかって、思わず泣いてしまいました。


墨と筆で描かれた動物は素晴らしいです。全体的に柔らかいタッチになっており、特に毛並みがふわっとしていて、思わず手を伸ばして、なでたくなりました。写真ではこの柔らかさは出ないだろうなあと思いました。


遺影にもなったソーキチ画は、今でもソーキチ画伯のブログやチラシで活躍してくれています。こういう形でソーキチが生き続けてくれていると思うと、なんだかとても救われたような気持になります。


このご縁に感謝します。


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ソーキチさんのサイトはこちら。

ソーキチの書画壹體

ソーキチとペット水墨画たち!