桜の花の咲くころに。。。

桜が咲く時期に生まれました。愛猫のこと、旅行記、その他いろいろ記録。 ※別のブログから引っ越ししたので、リンク先が正確でない過去記事がありますがご了承ください。

2014年10月


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元気だった若いころ。


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リラックスしすぎ?

野良の自由を奪って家猫にしてしまったと思ってたけど、
この写真を見ると、それなりに安らいだ日々を送ってくれていたのかな。

ソーキチが旅立って10日たった。


最初の5日間は、写真や動画を見て泣き暮らした。

やがて涙が枯れた。

野良時代は堂々としてケンカ好きなボス猫。

家猫になってもあんなに元気で食欲旺盛だったソーキチが、

最後はご飯も食べられず、足はヨロヨロ、トイレをしたあとはヘタっていた。


本当に限界だったんだ。

そこまで頑張ったんだ。

精いっぱい生きたんだ。

今はきっと天国で元気なんだ。


そう思ったら、少しほっとした。


ソーキチは教えてくれた。

彼はただ、食べて寝て遊んで甘えるだけの猫生で、

最後は世話もいっぱい必要としていたけど、

でも私には、いてくれるだけで十分だった。

甘えてくれるだけで十分だった。

寝たきりでもいいから、いつまでもそばにいてほしかった。


ただそばに「いる」だけでいい。

そんな愛があることを教えてくれたソーキチ。


死を恐れていた私に、

死は決して怖いものではないということ、

だけどときにつらく、でも美しく尊いものだと

その死にざまで教えてくれたソーキチ。


愛しているよ。


いつかまた会える。

私たちが逝く時が来たら、虹の橋まで迎えに来てくれる。

そう約束した。

だから私は、その日まで精いっぱい生きる。

めいっぱい愛して、愛を受け入れて

役割を果たして 天寿をまっとうしよう。

ソーキチがそうだったように。




ソーキチが旅立った際は、お悔やみのメッセージをたくさんいただきました。ありがとうございました。

このたび、ソーキチが水墨画になって我が家に帰ってきました。


この画を描いてくださった方は、ペット専門の水墨画家さんで、なんとお名前が「ソーキチ」さん。


このブログを見つけて訪ねてくださり、同じ名前で、しかも水墨画と同じ黒白の猫がいることに驚き、「ソーキチの書画壹體」のモデルとして描いてくださいました(そのときのコメントはこちら

ブログに「ソーキチ」という名前でコメントが来たときは、本当にびっくりしました。 え? 猫からコメント? そんなことありうる?(笑)


この画は昨年7月に描かれたもので、ソーキチが亡くなった際に譲ってもらえないかお願いしたところ、


「うちのソーキチ画も、毎日毛づくろいをしながらこちらを見ていますよ」


というあたたかいメッセージをいただき、ソーキチがソーキチさんから大切にされているのがわかって、思わず泣いてしまいました。


墨と筆で描かれた動物は素晴らしいです。全体的に柔らかいタッチになっており、特に毛並みがふわっとしていて、思わず手を伸ばして、なでたくなりました。写真ではこの柔らかさは出ないだろうなあと思いました。


遺影にもなったソーキチ画は、今でもソーキチ画伯のブログやチラシで活躍してくれています。こういう形でソーキチが生き続けてくれていると思うと、なんだかとても救われたような気持になります。


このご縁に感謝します。


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ソーキチさんのサイトはこちら。

ソーキチの書画壹體

ソーキチとペット水墨画たち!


放置状態でほとんど読まれていないこのブログですが、それでも書き留めておこうと思います。



愛猫ソーキチが10月11日の夕方に旅立ちました。



野良猫だったソーキチと出会って15年。
FIVのキャリアだったので、10歳くらいまで生きれくれれば万歳だと思っていたところ、18歳(推定)まで頑張ってくれました。



腎臓ガン、糖尿病、慢性口内炎、腎不全……猫生の半分近くが病気との戦いで、何度も天国へ旅立ちかけては、私たちのところへ戻ってきてくれました。



そんなソーキチも、とうとう力尽きました。



最近はトイレにも行けなくなり(行こうとするのですが間に合わないのです)、ご飯も食べなくなっていました。歩き方もよたよた。



しかたなく、人間が寝るときと留守番をしてもらうときだけオムツをさせました。でもオムツはかぶれがちなので、私が家にいるときはできるだけはずしていました。その代わり、ソーキチがのそのそ動き出すと、おしっこシーツを持って追跡、お尻の下にサッ(笑)。毎日がストーカーでした。



オムツは人間の赤ちゃん用に尻尾穴をあけて手作りしました。試供品が手に入らず、子育て経験のある友人に話を聞いたり、ドラッグストアのオムツコーナーで見知らぬママさんに声をかけて使い心地を尋ねたり。



そのオムツもたくさん残ってしまいました。
ペットシーツもサプリメントも、未開封のまま残ってしまいました。



それでも、文字通り付きっきりだったこの1か月、体力的には大変だったけど、精神的にはこのうえなく充実した幸せな日々でした。 愛するものと常に同じ空間で過ごし、常に触れ合うという体験は、私には初めてのことでした。オムツの穴をあける作業ひとつさえ喜びでした。



ソーキチも、オムツを変えるたび、お風呂でお尻を洗うたびに、ゴロゴロと嬉しそうでした。



そして最後は、自宅で看取りたいとの希望を叶えてくれました。しかも3連休。夫は会社を休むことなく見送ることができました。



本当に、最後まで孝行ネコでした。



ソーキチ
私たちのところに来てくれてありがとう。
小さな命で、大切なことをたくさん教えてくれたね。
15年間、幸せだったよ。
愛してるよ。
大好きだよ。
忘れないよ。
いつかまた会おうね。
私たちが虹の橋に行くときがきたら、
迎えに来てね。



写真は遺影に使ったものです。私たちの特にお気に入りの1枚で、斎場のスタッフのみなさんに大好評。 葬儀に立ち会ってくれた義姉は「それかいっ!」と突っ込んでくれました(笑)



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