桜の花の咲くころに。。。

桜が咲く時期に生まれました。愛猫のこと、旅行記、その他いろいろ記録。 ※別のブログから引っ越ししたので、リンク先が正確でない過去記事がありますがご了承ください。

2019年08月

なぜなら、本が2冊入っているから。

1冊は文庫か新書のどちらか、もう1冊はKindle Paperwhite。

通勤で片道40分くらい電車に乗っているので、行きと帰りにそれぞれ読んでいる。

Kindleは主に洋書用。タップするだけで辞書が参照できるのはやっぱり便利。洋書を読むときはもっぱらKindle。

ちなみに現時点で同時進行している洋書は3冊。いや、さっきまた1冊購入したから4冊か…。そのうち1冊は仕事で翻訳中の本だから先が見えてるけど、他の3冊はいったいいつになったら読み終わるのか。

電車の中ではたいてい仕事の本を読むけど、それに飽きたときに他の洋書を読んでる感じ。

文庫や新書は、お気に入りの布のブックカバーをかけて持ち歩ている。文庫はだいたい小説。

余談だけど、自宅にはこのほかにも読みかけの本がある。重いハードカバーやペーパーバックの洋書。心理学や歴史など、専門分野の本が多いかな。さらに翻訳学習用に、英語と訳語を読み比べるための原書とその翻訳本もある。

と、いつの間にか本の話になってるけど、バッグの中身の話でしたね。

本2冊のほかに、折り畳みの日傘と水筒も入れている。肩や首を痛めてるんだから、もっと軽くすればいいのにと我ながら思うけど、どれが欠けても安心できない。貧乏性? なので水筒は、サーモスの超軽量がマスト。

でも電車の中の読書、めちゃくちゃ集中できる。

おかげで、在宅で働いていたころよりも読書量が増えました。


スピーキングは一向にうまくなりません。

日本に住んでいたら日本語だけでコト足りてしまうし、英会話スクールに通うより翻訳学校に通いたいと思うので、どうしても優先順位が低くなります。

一応、仕事で英語を使っていますが、ひたすら翻訳をしているので、英語で会話をすることはありません。

海外からお客様が来たときにたま~に話しますが、挨拶程度。

要は、切羽詰まっていないということ。

それに、会話は相手がいてこそ身に着くので、独学ではどうしても限界があります。

でも、もうちょっと英語を話せるようになりたい。

そこで今、英会話サークルに行くことを検討中。

英会話サークルとは、英語を話したい人が週に1回くらい集まってワイワイと楽しく英語を話そうというところ。英会話クラブと呼ぶところもあります。

以前、地元の英会話サークルに10年ほど通っていました。ボランティアで運営に携わったこともあります。

会話の相手が日本人なので、ネイティブの表現が学べないというデメリットはありますが、「英語を話し慣れる」ためにはかなり有効。

今度は会社の近くで探してみようかな。

それに、今の仕事は出社してもずっとパソコンに向かいっぱなしで、ほとんど人と話すことがない。

机に向かって黙々と作業するのは全然平気なんだけど、少しは発話しないととっさに言葉が出なくなってしまうかも、という恐怖があります。

英会話サークルには色々な人が集まるので、異種交流会みたいな部分もある。

春から始めた仕事にも少し慣れてきたので、新しいことをやってみてもいいかも!


いつもはゴールデンウィークに帰省するのですが、今年は高校の同級会があって、お盆に帰りました。

高速、混んでるんだろうな~~。。。バスは辛い。

あと、向こうでの足が欲しいなあ。。。(私は免許持ってない)

ということで、レンタカーを借りてダンナさんに足になってもらいました。

私にとっては、卒業して以来初めての同級会。みんなどうなってるんだろう。ワクワク。。。

女子は変わってなくて、みんなすぐにわかったのだけど、男子は……。

…まあこの件については、多くは語らないでおこう。

でもみんな、大人になったなあ。色々な意味で、いい意味で。

高校時代は男子と話したことなんてほとんどなかったのに、向こうから積極的に話しかけてくれて、私もなんの抵抗もなく、男子と話していた。

あの当時、子どもだったんだなあ(私は今でも成長してないけど)。

ほとんどが結婚して子どもが2~3人いた。世間は少子化、少子化と騒いているけど、ホントに?

(もしかして既婚者しか来てなかった? 出席者はクラスメートの半分くらい)

年代的には、子育てが終わってもおかしくない。実際、孫ができたという同級生もいた。

東京にいることがわかった同級生もいたので、どこかで会いたいな~。

それぞれの人生を感じた貴重な日でした。


近況報告したように、春先から翻訳の仕事をしていますが・・・・・・

苦労しております(>_<)

英語力なさすぎ。

英語が読めん。

もちろん、まったく読めないというワケではなくて、翻訳やってるのに英語読めなさすぎ。

・・・・・・ということなのですが。


これは翻訳スクールに通っていた時からの悩みだったので、自分なりに試行錯誤しながら勉強してきたつもりだったのですが、まだまだだったらしい。

おまけに、同じグループの翻訳者さんたちは、みなさん帰国子女。

海外経験がなくても立派に翻訳のプロとして活躍される方はたくさんいらっしゃるので、帰国子女じゃないからネックというわけではありません。

ただ、英語のニュアンスがわかっているという点では、かなわないような気がしてしまって…。

は~~。

ため息しかありません。

・・・・・・と、ため息をついている場合ではない。

とにかく、たくさん英語を読むしかないもんね!

こんな落ちこぼれを根気よく指導してくださっている上司に感謝です。


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