ソーキチが退院しました。
私がソーキチを迎えに行っている間、やっと熱が下がって元気になった夫が、ソーキチのための静かな場所を作ってくれました。
でも、ソーキチには今ひとつお気に召さないようで^^;、
クローゼットの陰に隠れてしまいました。目がすねています(T_T)。それに、相当傷が痛むようで、ずっとうずくまったまま動きません・・・。
でも、やがて居間にやってきて、
近いうちにエリザベス・カラーをつけることになると思うので、少し広めの場所にトイレを移動しました。砂も変えてみました。鉱物系は今のソーキチには重いので、ペットショップで見て一番軽かった「ひのきの森」にしてみました。
新しいトイレの場所を気に入ってくれるか心配だったのですが、ソーキチは帰る早々、のたのた足で歩いて自力でトイレの場所を見つけ、さっそくおしっこ。おしっこはたくさん出たほうがいいと言われたので安心しました。その後、2回もトイレに行ってくれました。
でも、ご飯は食べてくれませんでした(T_T)。いつもの食事を口の近くまで運んでみたのですが、そっぽを向いてしまいます。
病院でもっとおいしいご飯でも食べていたのかしらん・・・。
それだけ痛いんでしょうね、きっと・・・。何しろお腹には大きな傷があるのです。小さな身体には大きすぎる傷なのです。
(今日、初めて傷を見た夫は開腹の大きさにめちゃくちゃびっくりしていました)。
うずくまった状態で、うとうとしています。でも、缶のふたをあける音や、食料が入った戸棚の音がするといつものように反応はするので、傷が落ち着けば、きっとまたたくさん食べてくれると思います。